私たちの人生には多くの困難、悲しみ、苦しみがあります。
しかしそれらを一人悩むことなく、互いに主にあって分かち合うことができれば、どんなに祝福でしょう。
牧会塾はそんなプラットホームになることを目指して出発しました。
晴佐久神父福音を語る    
牧会塾(Christian Servants Platform )





           2016年度 (定員40名)  どなたでも受講できます。
 この度、超ご多忙な晴佐久神父が牧会塾に来てくださることになりました。一筋に福音を語り続ける神父の姿勢と生き方は、多くの人々に感動を与えてくれます。「福音」とは何かを私たちが肌で体験できる時となることでしょう。めったにないこの機会を逃さずに、是非ご参加ください。

講師 晴佐久昌英神父(カトリック浅草教会・上野教会主任司祭、前多摩教会主任司祭)
 1957年東京生まれ。カトリック信者の両親のもと、教会大好き少年として育つ。少年時代の後半は、多摩地区のカトリック教会の青少年の交流・活動の場であった「多摩ブロック」に積極的に関わる。東村山の彼の自宅は、多くの人々が集う一大拠点となる。上智大学神学部、東京カトリック神学院卒。87年、司祭になる。エッセイ集、詩集、絵本、日めくりカレンダー、説教集、信仰入門書等、著書多数。近著に「福音宣言」「幸いの書」「十字を切る」などがある。2009年より、カトリック多摩教会主任司祭をつとめ、201643日、復活節第2主日(神のいつくしみの主日)を最後に、カトリック浅草教会とカトリック上野教会の兼任として異動、着任。「福音を説明する司祭ではなく、宣言する司祭」として、カトリック教会だけではなく、プロテスタント教会、各地での講演会、大学などでも福音を宣言する。美術、音楽、映画、演劇が大好きで、毎夏の無人島生活は29年目。


2016年 10月 18日() 10:3016:00
テーマ 教会家族
教会は、家族です。この世の血縁でもなく、法律上でもなく、神の親ごころによって結ばれた、神の子たちの聖なる家族です。家族に条件はありません。性格や才能に関わらず、どんな人でも一緒にいていいのが、家族です。
孤独や不安に苦しんでいる人に、福音を宣言して、家族としてあたたかく迎え入れるのが教会の使命です。そのような教会こそが、「教会家族」もどんどん増えて、神さまの愛の国の目に見えるしるしとなるのです。

@ 会場  幼きイエス会ニコラバレ 一階 105号室 (JR四ツ谷駅麹町出口徒歩1分・9階建てのこげ茶色ビル)
@参加費 6,000
@持ち物 ノート、筆記用具、昼食(外食、部屋でも食べられます)

・申込先/問合せ 牧会塾事務局   ディレクター森 直樹 
(エヌエーオーケイアイエムオーアールアイ@エムアイアールアールオーアール.オーシーエヌ.エヌイー.ジェーピー)

243-0036 神奈川県厚木市長谷1287-8  Tel 090-1701-3088 
 Fax 046-248-6224