私たちの人生には多くの困難、悲しみ、苦しみがあります。
しかしそれらを一人悩むことなく、互いに主にあって分かち合うことができれば、どんなに祝福でしょう。
牧会塾はそんなプラットホームになることを目指して出発しました。
2016年4月13日(水)の報告


@認知行動療法(丸屋真也クラス)について

第一回目は4月12日(火)に終了いたしました。第二回目は4月26日(火)10:30-16:00までです。

教室は第一回目と同じ、9階のホールで行います。お間違いのないようにお願い致します。


@霊性と黙想のクラス(太田和功一クラス)

8年間連続のクラスがいよいよ4月22日(金)からはじまります。まだ若干名の空きがありますので、

これからのお申し込みも受付けます。

参加者一人一人のセルフケアが今年も始まります。

@女性限定のクラス(牧師夫人クラス兼用)

5月16日(月) 11:00-15:00   会場 四ッ谷幼きイエス会ニコラバレ 105号室

感情という贈り物ー否定的感情が教えてくれる大切なメッセージテーマ


クリスチャンは、とかく怒り、嫉妬、悲しみなどの否定的感情を押し殺し、ないかのように生きようとしがちです。
感情そのものは一つのエネルギーであり、否定的感情を抑圧すると、喜びや楽しみといった感情も抑圧され、感情が平坦になっていきます。
感情は神様が造られた贈り物であり、否定的と思える感情にも、大事な役割とメッセージがあります。クラスでは、感情がどのように働いているかを学び、
一つ一つの感情に名前をつけていきます。そして、それらから、自分の隠された過去、傷、課題や必要などのメッセージを探っていく作業をします。
クラスでは、各自で自分の感情に向き合う作業や、相互ケアと分かち合いの時間をたっぷり取ります。

宣教団体が、長年の失敗と挫折から、ここ20年くらいで発達してきた「メンバーケア」という働きについて、献身者が燃え尽きず、霊的に健康でいられるために必要と言われる5つの領域(マスターケア、セルフケア、相互ケア、センダーケア、ネットワークケア)についてもお分かちします。

コーディネーター  ウォング朋美氏
     OMF宣教師(メンバーケア担当主事)、シンガポールカルバリーバプテスト教会牧師夫人

女性限定です。是非お申し込みください。